2010年01月21日

GGT ASHBURY

どうも、GGT ASHBURYです。


今日はトレポンM4 CQB-Rのプチカスタムについてアップ致します。

GGT ASHBURY
現在ストックはトレポンノーマルを使用していますが、やはり社外品のストックに変更したかったので、今更ながらのこのストックを購入しました。


GGT ASHBURY
いわずと知れた、VLTOR MODストックと、ストックパッドです。


今回はこのストックをトレポンに装着して見たいと思いますが、そのままでは付きません。
と言うのは皆さんご存知だと思いますが、トレポンのノーマルストックパイプは実銃よりも少し径が太く作られています。
その為、そのままではストックを付ける事が出来ません。

なので、ストックパイプも実物と取り替える必要が有ります。しか~し、まだストックパイプを手配しているのですが、米国から到着していないので今回はストックのみを先に加工したいと思います。


まずは、ストック内にバッテリーを入れるのですが、MODストックには元々バッテリーを収納する箇所が付いているので、そこに挿入可能なバッテリーが必要となります。

今回用意したのは、このバッテリーです。
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イーグルフォース製のIntellect1600 9.6V(8)ザップド・セパレートミニバッテリーです。

しかしこのままではバッテリーをストック内に挿入する事が出来ないので、ストックの加工に入ります。


GGT ASHBURY
まず、ストック本体にはこの様にストック後部部分に穴を開けます。(両側共穴あけが必要です)

GGT ASHBURY
本体の加工が終了したら、バッテリー収納箇所の加工に入ります。

GGT ASHBURY

GGT ASHBURY
一気に2枚アップしましたが、両側2つ共に内側を大きく穴を開けます。ここにバッテリーを挿入するので、現物がすんなり入るくらいに調整して加工します。

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加工後はこの様な感じでバッテリーを挿入完了しました。

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でわ、先ほどストック本体に開けた穴から片一方のバッテリーを反対側に通します。

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はい、反対側にバッテリが出ました。

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後は、反対側と同じ要領でバッテリーをバッテリーBOXに入れてしまいます。

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バッテリーBOXを両側共にストック本体に取り付けたら終了です。これでストックの加工は完了しました。
後は、ストックパイプが到着すればパイプの加工に入り、トレポンに装着するだけです。


ストックパイプが到着次第加工の方法をアップする予定としています。



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