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Posted by ミリタリーブログ at

2010年01月31日

GGT ASHBURY

どうも、GGT ASHBURYです!!

関西は朝から”しとしと”と雨が降っています。非常にうっとおしい天気です。

さて、本日はトレポンCQB-Rの新しい光学機器についてご紹介させていただきます。

今までは、Trijicon RX30と、Aimpoint 3×スコープを取り付けていました。と言うのも私目が悪いのでメガネを付けないとゲームでは使い物になりません。
目の悪い方だと解っていただけると思うのですが、ゴーグルの下にメガネを着用すると違和感があるし、冬場はゴーグル&メガネが曇ってしまい、全然前が見えづらくなってしまいます。

コンタクトをすれば問題ないのですが、ゲームは基本的にアウトドアで行いますよね。しかもたいがい山の中なので、細かい砂埃が舞うと目がコロコロ痛くなってしまいます。なので余りゲームではコンタクトをしたく有りません。
その為、光学機器をつけると必然的にブースターが必要となります。ブースターが有ればメガネをしなくてもハッキリと相手チームを見つけることが出来ます。

しかし、M4のレイルの上に2つの光学機器が必要となるのでどうしても重量がかさみます。

そこで今回私が白羽の矢を立てたのが、巷で噂のELCAN SPECTER DR です。
実物は1×と4×をレーバー操作によって瞬時に切り替えることが出来ますが、今回取り寄せたのはレプリカになるので、残念ながら切り替える機構がオミットされています。


こちらがCQB-Rに取り付けたELCAN SPECTER DR です。カラーはDEとなっています。

それではELCAN SPECTER DR の詳細をアップ致しますので、ご覧下さい。









ここまでが、フラッシュを焚いた画像となります。肉眼で見るカラーとはかなり違う物となってしまっています。
次は、ノンフラッシュでの画像となります。肉眼ではこの色で見えています。




















いかがでしょうか?レプリカですので、カラーが実物とはかなり違いますが、感じは良いと思います。覗いた印象もレンズ径が大きいので明るく問題ないレベルとなっています。

レクティルはグリーン・レッドの2パターンを選択することが出来ます。レプリカは製造ロットによって作りがマチマチと言う欠点がある為、現物が来るまで心配でしたが十分満足出来るレベルだと思います。ただ、1×4×の倍率変更がオミットされているのが非常に残念です。

ただレンズの内部を良く観察して見ると、どうやら基本は倍率変更出来るようになっている?ように見られました。恐らく何かの事情で倍率を変更するパーツを取り付けずに現時点ではメーカーは販売しているのかも知れません。

一度ばらして見て内部を調べないとハッキリとは断言出来ませんが、これが倍率切り替え可能になればCQBも中距離も1本の光学機器で網羅することが出来るので非常に助かると思います。

分解した情報は後日アップさせていただく予定としております。





あと、宜しければ当店HPもご覧いただければと思います。

GGT ASHBURY TACTIAL GEAR  http://shop.ggt-ashbury.com となっております。

それでは今日はこれにて失礼致します。