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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月01日

ASHBURY&KAIROS

明日は、天気が悪いみたいで、やな感じですね~!



さて、ナイトビジョンのANVIS9を欲しい方おられませんか?
最近は、ANVIS9がなかなか米国から日本への入荷が無いみたいなので、お勧めかも?ですよ!


暗視管は画像みても分かると思うんですが、ブラックスポットの無い極上品です。

























これが本体と暗視管の画像です!
ブラックスポットもないでしょ~!!


レーザー保護用のフィルターもセットですよ。


もうすぐ、ビクトリーショーなので、特別価格でお譲りします!!

その価格は、¥520000-!!



問い合わせ大歓迎です。
kairos_724@yahoo.co.jp

  

Posted by JUPITER at 21:50NV

2011年07月11日

ASH&DALIA

ご無沙汰してます。ASH&DALIAのアッシュです!!


さて、今日は自分が大好きなNVとヘルメットをカスタムしてみたのでアップしてみます。

まずは、NVですが、ANVIS6からANVIS9にバージョンアップしました。
概観に関してはほんのわずかな変更点ですが、それがいいんです!!







フロント側にはレーザーフィルターを装着しているので、ゲーム等で万が一レーザーの直撃を受けても
暗視管を保護することが出来、安心してゲームできます。




NVのマウントを、Wilcox L3 G12 Three Hole Mount TANカラーを選択しました。
CRYE社・ AirFrame™ ballistic helmet にマウントを付けていなかったので、早速取り付けました。





と、その前にANVIS9には本体に電源が付いていない為、外部電源が必要となりますが、マウントがWilcoxに
なるので、外部電源も同じくWilcoxにします。
Wilcox Helmet Mounting System for ANVIS を取り付けます。
これはバックに電源BOXが付いており、そこにCR123を1本挿入して使用します。

ANVIS9には専用のアタッチメントを(同Wilcox社製)を取り付け、このマウントに電源から伸びた配線スイッチを付ける
事により、使用する事が出来ます。
このスイッチは磁石により引っ付いており、ANVIS本体を上部に跳ね上げると自然とスイッチが外れて
電源OFFとなるように設計されています。



では早速マウントにANVISを装着してみます。
















ちなみに本体を跳ね上げるとこんな感じになりますが、かなりフロント側が重くなって首が辛くなります。
下ろしている方が楽です!








昨日一人夜間登山に行ってきましたが、天の川がめちゃくちゃ綺麗でした。
星ってこんなに有るんやな~って考えさせられました。

  

Posted by JUPITER at 18:26NV

2010年10月19日

GGT-ASHBURY

前回からの続きです!



なんど挑戦してみても、動画がダウンロード出来ない・・・・・・・イライラ!

もちろん自分の未熟さゆえだと思ってはいるんですが・・・・・!

と言うわけでYou Tubeにアップしましたので、お暇な時にでもご覧下さい。



ちなみに、少し解説させていただきますと、場所は前回も記載しました「蓬莱峡」です。

付近には外灯は一つも有りません。星明りと月明かりのみとなります。

動画の途中でNVを外した状態で撮影しています。車のヘッドライトを写していますが、肉眼でもほぼこれくらいの暗闇です。


次回は、実験でレザーを照射してみたいと思います。もちろん人のいない安全な場所で行います。
開けた場所では月と星明りで非常に明るいのですが、森の中に入ると木々により月・星明かりが殆ど入ってきません、肉眼では1メートル程先しか確認できません。そのような場所ではさすがに第3・4世代のNVを使用しても100メートル程しか確認できません。

そこでレーザーを使用してみるとどれ位変化が有るのか実際に実験して見たいと思います。

早ければ今週末に実験してみようと考えていますので、また動画をアップ予定です。

  

Posted by JUPITER at 19:49NV

2010年10月17日

GGT-ASHBURY

今日天気が良かったので、すこし夜間の登山に行ってきました。もちろん一人行動です。

行った場所は宝塚に有る「蓬莱峡」と言う場所です。PCにて検索していただければ直ぐに画像と情報が見れるかと思いますので、興味のある方はどうぞ!

この場所はトレッキングやロッククライマーには少し有名な場所です。今回も恐らく登山者と思われるグループが3張りテントを張ってキャンプを楽しんでいました。

そこを横目に2時間程ですが、散策してみました。


使用したのはAVS-6と、MICH2001です。





今日は雲も少なく月が出ていたので、かなり明るく周囲を見渡す事が出来ました。月が無ければもう少し暗くなると思います。



肉眼でNVを通して見るともっとはっきりと見る事が出来ますが、携帯のカメラでは夜空に輝く星達を鮮明には写す事が出来ません。肉眼では山の輪郭が確認できる程度で、ほぼ真っ暗闇です。



峠道が有るため、特に週末になると数々の走りや達が心地よい爆音を響かせながら走ってきます。NVを通して見るとかなりヘッドライトが明るいです。
















少しの間でしたが、2眼の為遠近感はつかみ易く、普通に山道を歩く事にはなんの問題も有りません。しか~し、どうしても肉眼で見るのではないので酔います!PVS-7はもっと酷いです。
これは訓練をする事によって克服する事が可能です。(ま、訓練と言っても回数をこなせば勝手に体がなれてくるんですが・・・・・!!)
AVSはPVSシリーズより視野角が広くなっているので、かなり改善されているのですが滅多に使用しないので、どうしても酔ってしまいます。
それと、2眼で見ているのでAVSをフリップアップした時に、周りの暗闇に目が慣れるのに時間がかかります。単眼であれば、片目は暗闇をみているのでNVを外した時のタイムロスが少なくてすみます。
一長一短ですな!


動画も取っていたのですが、ブログ等にアップするためにはクイックタイムプレイヤー7を購入しないとどうやら変換が出来ないようで、私のPCでは見れるのですが残念です。
(撮影した携帯はiphone4で撮影しました)

次回は別のカメラにて動画を撮影して、再度ブログアップに挑戦します。
  

Posted by JUPITER at 00:20NV

2010年09月08日

GGT-ASHBURY

ITT社 AVSですが、前回少し記載しましたが本体には電源を挿入する事が出来ない為、単体では使用不可となっています。
しかしやはり単体で双眼鏡のように使用出来るほうが便利だと思います。


ですので、そのパーツがやはりオプションとして販売されています。





このAVS本体の上部についている、明らかに電池を挿入するであろう形状をしているパーツがその外部パーツとなります。


電源はどこでも売っている単3電池となるので、電池の心配をしなくても大丈夫です。




この外部電源もANVISマウントも本体のこのボールジョイントで取り付けています。それ以外ロックする物は有りません。最初は少し不安(何かに当たると直ぐに外れてしまうのではないか?)でしたが、このボールジョイントはかなりの強さのバネでテンションがかかっている為、予想に反してかなり頑丈に取り付けられます。




これによりヘルメットに装着しない場合も、AVS単体で使用可能となり非常に便利になります。


夜空を見上げてみると、肉眼では殆ど見えない星の雲海を見る事が出来ます。ちなみにいまの時期は丁度頭上に天の川を見る事が出来非常に幻想的です。

  

Posted by JUPITER at 19:25NV

2010年02月03日

GGT ASHBURY

どうも、GGT ASHBURYです!!

前回は、ELCAN SPECTER DR についてご紹介させていただきました。

現在考えているのは、1×がオミットされているのでミリタリー画像で良く見られる本体の上に付けられいるDOCTOR社のドットサイトを取り付けてみようかな?と検討中です。

さて今回は、今後米軍等に普及していくだろうと考えられるNV(ナイトビジョン)につていです。

現在暗闇を制する主な機器として、僅かな光を増幅して見ることが出来るNVともう一つは熱源を感知してその強弱を映像にするサーマルビジョンです。

私の知り合いにこの2つを所有している人がいるので、実物を見る機会が有ります。(その方が所有しておられるサーマルビジョン・ナイトビジョンはいづれも軍事用の最新タイプです・・・ちなみにサーマルビジョンは高級車が1台買うことが出来る金額です!!)NVでも十分夜を制する事はできるのですが、全くの暗闇では解像度が極端に悪くなってしまいます。

サーマルビジョンは反対に光等は全く必要としないので、室内や霧等が発生しても問題なく熱源を感知することができます。

さて、ここからが本日の本題ですがこの2つが一緒に機能すると非常に有利になります。殆どの条件で使用することが出来ます。

それを実際に開発して、一部の部隊では有りますが試験的に使用されているようです。

それが、AN-PVSQ20になります。








ナイトビジョンとサーマルが一体になっているにもかかわらず、非常にコンパクトに設計されています。

このPVSQ20ですが、ナイトビジョンのみの画像とサーマルビジョンの画像とを選択することが出来ます。

さらにすごいのが、ナイトビジョンの画像とサーマルの画像とを合成して見ることが出来るのです。

ナイトビジョン特有のグリーンの画面に熱源が白く映されると言う感じでしょうか。

これがあれば暗闇は無敵ですね!!










お時間が有りましたら、当店HPもご覧下さい。

今回ご紹介したNVは残念ながら販売しておりませんが、ミリタリー装備を扱っておりますので、宜しくお願い致します。

GGT ASHBURY TACTICAL GEAR http://shop.ggt-ashbury.com お待ちしております。
  

Posted by JUPITER at 21:55NV